ぺぺぺぺのブログ

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よりそいホットライン不通問題とその解決法

 上記の通り、よりそいホットラインにかけても「ただいま込み合っておりますので、しばらくたってからおかけ直しください」というアナウンスが流れるだけという問題。あーあー、せっかく相談しようと思ったのになー(威圧)。不満があるといえばもちろんあるが、まあ電話相談なんてこんなもんだよなと。というか、もっと困ってる人が今まさに救われている最中なんだろうと思うことにする。譲り合いの精神である。よかったよかった。きっとめちゃくちゃ困ってるから長電話になるんだろう。まあ、タダである程度しっかりした身元の人に話を聞いてもらえるとなれば安心もするし、長電話にもなろう。本当に困ってる人にとってはまさにクモの糸に匹敵するセーフティネットになっているんだろう。俺の場合は順番待ちだったがな!!(根に持ってる)。現代のネットインフラがすぐにつながる便利さを持っている反動か、どうしても反感をもってしまう。お客様は神様として扱われ慣れているのだろうか、多少傲慢だと思いつつもこんなことをブログにかけてしまうというのはいかがなものか。ちょっと反省しつつも書き続けることにする。
 さて問題というのは、ここでは私の相談(愚痴)がなされなかったことによって私の内部にたまったフラストレーションの処理問題である。暴れるほどの勇気(?)もないし非行に走るほどの反社会性もないし、セックスドラッグバイオレンスに走るほどの思い切りもない、そんな20代中盤無職ニートにとってストレスの処理とは非常に内面的な問題となる。ここにそのあらましを書くことによってその処理の一端を担うことになるだろう。
 そもそもよりそいホットラインという公的な資源を消費してまで相談したいほどの悩み事とはなんだったのだろうか。それはひとえにこの人生がいやだと。子供のころに戻って人生やり直したいと。その程度の問題なのである。ニートのわがままと言ってしまえるほどの批判的な見識は実は己のうちに持っている。それがまあ苦しいわけだが。より現実的な問題としてとらえなおすとすれば、趣味がないという表現になるかもしれない。私の趣味は大学受験の勉強です!!(やけくそ)勉強はまだ早かったかもしれないという後悔にさいなまれつつも、受験の波に流されていく心地よさを感じてもいる私としては、そう言ってみたくもなる。そもそもやる気が出ないとか勉強が苦しいとか精神的な問題に関しては興味がない。ただ、その影響として発達障害なり統合失調症なりの増悪に発展する可能性があるなら対策をとりたいという程度の話。だってそうしないと正気を失う可能性すらあるので。実際、統合失調症の症状が出ている間はひどかった。ここに詳しく書くことができないくらい混沌としている。あんな状態になるのは避けたい。合理的にエリートっぽく生きたい。まあそういう目標を持つことができるようになったのは病気のおかげではある。とにかく病気が悪化しないで生活する方法を必要としているのであるが、一方で目標のための努力もしているのでその負担が結果として病気の悪化を招くというジレンマをもつ状態に突入しているのだ。一日中寝てた頃とは大違いといえる進歩である。しかしながらこの年になってまで受験というシステムを通してしか自己実現できないというのもさみしい話である。というのは2chの大学受験版に書いてあった意見だが、まさしく私に当てはまる意見だと思った。この当てはまり感が高ぶると陰謀論やら統合失調症の症状につながるのは経験上わかっているつもりなのでこれ以上は踏み入らない。大学受験は高校までの学習を測る手段であったはずが、いつの間にか立身出世の目的となっているという主客転倒の状態は教育改革でも批判されているところだが、そういった根源的な矛盾になすすべもなく巻き込まれている無力な自分を発見するところである。だとしてもそんな中で生きていかなくてはいけない自分としては微力ながら努力を続けるだけである。開き直ってどうせ生活保護しか未来には待っていないと思うなら、公的な保険の上に成立する医療業界を目指すのも変わらないという考え方もある。これもにちゃんを参考に考えたのだが。公費で生きる、生きさせてもらうのであるならば生活保護も医者という職業もたいした違いはないという考え方である。いったいどれほどの違いがあるだろうか。生活水準はたいそうな違いがあろうが。
 さて、にちゃんねる的な意見を書き散らしたところで。相談事のあらましは私にとって将来の自分や現在の自分のとらえ方、社会からのまなざしがどうあるかということである。要約してるわけではなく、この問題の方が一歩本質に踏み込んだところにある。他人からの評価がほしい。キチガイという評価は怖い。エリートという評価がほしい。それははっきりしているので大学受験へのモチベーションはあるのだが。自分がどれくらい勉強に耐えられるのかが未知数なのである。今は大して勉強してないからそれでもなんとかなっている。発達障害には二次障害というものがあるらしい。それは知能や発達の遅れの結果として二次的にもたらされる、学習への無気力感や反発などをいうらしい。幸いにして自分はそれには当てはまらないようで、だいぶ症状が軽いらしい。障害を持つ人の中では、エリートに当たるらしいと自分を慰めている。
 あと最近長い文章を書くのにはまってるかもしれない。趣味かな?ほんとは研究論文みたいなのを書きたいんだけど。タイトルはそれっぽいの考えられるんだけど、中身が全然追いつかない。やっぱ下調べは大事だな。

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